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第3回 DL同人オフ会 レポート  

 DL同人観測所が主催の同人委託ダウンロード販売関係者を対象にしたオフ会企画「第3回 DL同人オフ会」を2015年10月10日(土) に開催しました。そのレポートです。

『第3回 DL同人オフ会』 特設ページ


「第3回 DL同人オフ会」 レポート

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 「「第2回 DL同人オフ会」 レポート 」
 「【DL同人観測所8周年企画 】 DL同人オフ会 レポート 」 (第一回)


 オフ会の参加者名などの詳細については、公開に許諾を得ていませんので伏せさせて頂きました。ご了承ください。




● オフ会開催への経緯

 一昨年に、DL同人観測所開設8周年企画として「DL同人オフ会」を開催しました。実験的な試みでしたが、意外にイベントとして上手くいったので、昨年に第2回目を開催しました。もう2回やったら、3回目もやるべきかなと。また前回までの参加者の方から「またオフ会しないんですか?」とった旨の言葉を頂いていたので、今年もオフ会を開催をする事にしました。

 
● オフ会の参加者について

 今回の参加者は13名。初めて参加されたのは半数の6名で、初回からの連続参加は3名でした。

 サークルからは7名が来られました。大手から小手まで、また制作ジャンルもCG・ノベル・音声と幅広く集まりました。

 サークル以外は6名が来られました。2つの販売サイトから3名、美少女ソーシャルゲームサイト、ケータイコミックサイトのスタッフと、元販売サイトのスタッフの方々が来られました。

 
● オフ会での出来事

 午後6時半に秋葉原駅電気街口に集合。もう恒例の光景となりましたが、参加者が来る度に名刺交換が行われました。前回からの参加者や既に知り合いの方々がもう談笑を始めてしまい、他の人の通路の往来の邪魔にならないよう端に誘導したりしました。午後7時に予約を取っていた居酒屋に移動して、遅れていた2名も合流してオフ会がスタートしました。

 2つ、ないしは3つのグループに分かれて飲食しつつ会話する形でした。自分も含めて時々、違うグループに移動しつつ会話に参加したりする人もいました。初対面の人もいましたが、うまく会話が弾んでいたと思います。

 同人を知っている人なら、大抵は知っているだろう大手サークル(作家)のアシスタントをしている方も参加していまして。同人で成功するという夢、まさにオタクドリームな逸話を聞けました。そして、やはりそういう人は卓越した才能を持っているようです。

 TPPの話題では、著作権絡みの心配はあるものの。DL同人の売れ筋や主流の作品ジャンルはオリジナルなので、市場が無くなる事はないという認識で一致していた感じでした。通販やイベント売りのオフ同人をメインでやってるサークルに比べて、TPPに関して冷静な受け止めをしているのではないでしょうか。

 参加者に、同じ大学出身の人がいたり。知り合いに、プロ漫画家がいたり。販売サイトのスタッフが、違うサイトの元同僚だったり。今回も「え?そんな人と繋がってるの?」みたいな話を聞けました。オタク業界は、予想外に繋がっているようです。参加者同士で名刺交換だけでなく、Twitterのアカウント交換。人によってはFaceBookや、Lineのアカウント交換が行われました。これでまた、繋がりが増えた模様です。

 オフ会は2時間の予定だったので、9時半過ぎに会場の居酒屋を出て1次会は解散しました。2次会は7人が残り、秋葉原の喫茶店に場所を移して開催しました。

 2次会は販売サイト関係者の人も、若干多く残っていたので業界の話などで盛り上がりました。終電の時間が近づいてきたので、秋葉原駅まで移動してから解散をしました。


● オフ会を終えて

 今回も和やかに会合が行われて、オフ会後の参加者の皆さんの意見も概ね好評でした。イベントとして、まずまずの成功だったと思います。なかなか同人関係の販売店スタッフとサークルが、ざっくばらんに話し合える機会は無いという事もあって。参加者の皆さんから、今回の開催を有り難がられたのは嬉しかったです。

 今回のオフ会を終えて、考えさせられた事があります。それはDL同人販売サイトの人材問題です。販売サイトの立ち上げから10年ほど関わったスタッフが辞めてしまうとか、某販売サイトを辞めたスタッフが別の大手の販売サイトに移ったとかいう話を聞きました。新規にバイトで雇った人が早々に辞めてしまうというというのは、どの業界でもある事ですが。サイト運営の中核を担っている人が辞めるとなると、話は変わってきます。たとえサイトは存続しても、人材と共にノウハウは失われてサイトは衰退していくのではないでしょうか。

 DL同人というのはオンライン上の全世界に展開していて、全国からサークルが作品を集っています。一見すると、大きな市場に思えます。しかしそれを取り扱っている販売店は、場所的に秋葉原を中心とした運営会社が十数社です。しかもそのうちの数社しか作品登録・販売以外の、同人の営業ノウハウを持っているところはありません。意外と人材は少ないというのが、DL同人の販売サイト側の実情なのです。

 辞めたスタッフさん達の退職理由を聴くと、どうも上層部の偉い人達が悪いみたいです。ぜひ偉い人達には現場の意見を聞いてもらって、もっと人材育成をしていって欲しいです。やはり販売サイトという売り場がしっかりしていないと、作品を置くサークルも、それを買うユーザーも集まりませんから。
 
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[ 2015/10/21 18:47 ] オフ会企画 | TB(0) | CM(0)

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